
ひっそりと行われているお得セールで2024年11月発売のXiaomiスマホをゼロ円GETしてみました。
MNPは不要で、新規でもOKなのでこれからサブ回線&サブスマホが欲しい人にはもってこいです。
仕組みから使用感までざっくりと。
Xiaomi「Redmi 14C」の本体代金が20001円&事務手数料3733円が実費負担でかかりますが、契約後7ヶ月目に23000円分のTLCポイントで貰えるのでそれで実質帳消しという形。
このポイントはアマギフやPaypayなどに交換可能なので使い道に困ることはないでしょう。

当然維持費はかかるのでサブスマホらしく最低金額プランで7ヶ月を維持します。
LIBMO(リブモ)は、ドコモ系の格安SIMの1つで幾つかプランはありますが今回はなっとくぷらん3GBで契約。
月額割引キャンペーンとの併用も可能で3ヶ月間は3GBプランの料金が500円になります。
7ヶ月の間にかかる負担金額は
500x3=1500
980x4=3920
合計して4420円となります。
これだけの金額で最新スマホGETしつつ7ヶ月利用出来ちゃうならありでしょう。
1年以内の解約の場合は、解約金で1ヶ月分の利用料金(上記の場合だと980円)が追加でかかり解約前提だと総負担額は5400円となります。
届いたスマホ売って差分をお小遣いにする作戦でも良かったんですが、見た目がとても気に入ったので普通に使ってみました。
使用感レビュー
なぜか注文した商品と異なるメモリが倍の表記になってる8GB/128GBのパッケージで届きました。
これは日頃、徳を積んできたワイへのご褒美か?
と思いきや内部はちゃんと4GBでした。夢見させてくれてありがとな(# ゚Д゚)
なにはともあれ見た目は満点あげれる格好良さ。
ブラックとグリーンは質素気味ですがブルーは銀河ビジュアルな曲線模様が派手に描かれて美しい。
動作感は、特に重めのアプリを動かしてないときでもややもっさり感あり。(120Hz設定で回避可)
最新とはいってもスペックがエントリースマホなのでハイエンドモデルとは比べるまでもなく。
CPUスペックが低くメモリも4GBしかないので妥当。当然ながらゲームには不向きです。
しかしながら、バッテリーは5,160mAhと大容量。そして液晶は6.88インチと大画面かつ、なぜか120Hzリフレッシュレートにも対応ということで動画や漫画アプリには最適です。
120Hzにするとホーム画面での動作や漫画スクロールなどもヌルヌルになるので、これはマストで設定しておきたいところ。
契約したSIMは最初から端末に差し込まれており、設定作業要らずで使えるので◎

オタクにしか需要がないですが地味にデュアルSIMに対応しているので今使ってるメイン端末のも合わせて1台にまとめたり、これから更に契約して増えたSIMを差し込んだりするのもありでしょう。
普通はデュアルSIMにするとMicroSDのスロットを潰してしまうことが多いのですがちゃんと分けてくれてるので同時使用もできそうです。

付属品には3Aの急速充電器や専用のクリアカバーもあり、保護フィルムは最初から貼り付けられているという至れり尽くせり。
ということで欠点はおサイフケータイ非対応、ワイヤレス充電非対応、ゲームには不向きの3つかな。
これを気にしないビジネス用途や動画&マンガ専用など割り切って使う分にはとても良いスマホだと思います。本当に安いから気兼ねなく使い倒せる。
LIBMOの回線速度は快適。3日ほど使ってみましたが不便を感じるほど遅くなる時間帯は特に無かったので問題ないかな。ドコモ回線だから大体の地域では強いでしょう。
申込みは公式サイトから。Web限定セールなので注意しておきましょう。

https://www.libmo.jp/
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