
3DSの時代が去った今、やる意味なんてなくてもやりたいからやる。
勘違いしてる人が多いが偽トロは入手困難ではない。
そこらへんで安い3DS買ってオプティマイズに依頼すれば速攻で仕上げてくれる。
中古の偽トロ3DSをフリマサイトなどで購入するのは手軽というメリットはあるものの、あまりオススメしない。
使い込まれてて本体が傷んでるだけでなく、偽トロパーツの劣化も懸念されるからだ。具体的に言うと動作中に映像が乱れたりサウンド不良を起こしたりといったものがある。
売るのを前提でボロい本体を格安で買い付けて偽トロ付けて売ってる人もいるので地雷感高め。納得のいく良い状態の新品or中古3DSを探す⇛オプティマイズに投げる
これが現時点でのオススメ。
機種や状態でバラツキがあるけど本体は3000~9000円程度で買えるよ。
偽トロ取り付けは、KITに取り付け工賃含めて約22000~25000円。
ハンダ付け上級者ならKITのみ取り寄せでもうちょい安く済む。
注意として、New3DSには現在対応していない模様。
なので、偽トロ化したい本体を探すときはノーマルの3DS、3DS LL、New2DS LL、New3DS LLで絞っていこう。
New~シリーズに関しては中古価格も上がるが、工賃も2000円ほど上がるので費用がやや高くなるのでこれも留意。
入手困難ではないと冒頭では書いたが、オプティマイズが閉店等して注文受付が終わったら、そのときこそ入手不可能レベルになる。
下手にプレミアの付いた価格で買いたくないので、今のうちに自分用に確保すべく今回はNew2DS LL用の偽トロを依頼してみた。

届いた本体にはMicroUSBケーブルが付属している。

旧3DS版偽トロはMiniUSBポートだったので強度も中々だったのだが、MicroUSBだと簡単にポキっといきそうなので注意して取り扱いたい。
Newシリーズにはプロダクトキーは付属しない。キャプチャーボードに書き込まれてるらしいのでPCの偽トロビューワーソフト起動時にキーの入力が不要になった。

うっかりキーの紙をなくして使えなくなったという例もあったのでありがたい改善ポイントだろう。
無事に認識されたので満足。未クリアだった3DSの名作たちをこれでプレイしていきたい。
コメント
コメント一覧