
GPD社がブレイクするキッカケとなった初代GPD WIN。DSサイズのWindows機ということでロマンあふれる機種だったのですが遂に寿命が。
膨らみこそないものの、給電なしでは起動しなくなってしまったので電池交換に挑んでみます。
難易度は大したことないのですが、うっかりすると破損につながる場面もあるので、気をつけながら作業を進めていきます。
あとは逆手順で組み立てればOK。所要時間15分ほどです。
これであと数年はまた戦えそうです。Win2やWinMaxも後に発売しましたが、初代の小ぶり感とボタンスティック配置は神なので大好きなんです。
今回取り寄せたの交換用バッテリーはAliexpressで購入可能です。送料含めて3000~4000円といったところ。
お店の気分やセール期間によって、どれが一番安いかは変動してるみたいなので各自で確認してみてください。
交換後3ヶ月ほど運用してみましたが、特に問題なく快調に動いてるので互換バッテリーの品質については心配する必要はなさそうです。(そもそも純正バッテリーが膨らみ報告多数あるぐらいなので純正に拘る必要もないのではという見解)
未だに初代を使ってる人やこれから中古で買おうとしてる場合、おそらく大半がバッテリーダメになったりヘタったりしてると思います。









コメント
コメント一覧
>バッテリー商品ページ(純正?)
のページのバッテリーを取り寄せましたが、すぐに使い物にならなくなる粗悪品でした…。
当たり外れがあるのかもしれないですが、バッテリー取り寄せる時は注意したほうがいいですね。
チャイナクオリティのバッテリーに多大な期待は禁物ですね
対策として2個取り寄せて予備にするなり余ったのは放出するなりで万が一の対策ができます。完全に不良品だったら返品ですね。