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久しぶりに持て余すほど暇な日ができたので、WFBの取付をしていきたいと思います。


WFB(Wireless Fighting Board)は、PS3/PS4/Switch/PC向けのコントローラー基板として使える商品で、目玉の機能としてBluetooth接続できるってのがあります。これを欲してない人は少し安くなるAFBやXbox系にも対応したUFBのほうがオススメかもしれません。

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WFBの内容物は、基板とアンテナ、ステッカーとサブ基板、ジャンパーピンになります。上記画像右半分はセットを選んだので付いてきました。
これとあとはハサミ+ドライバーがあれば簡単なものは作れますが、サブ基板取り付けやボタン増設などのために本記事ではドリルを使ってます。

取り付けるアケコンは以前、作成したアルマイトHitbox。


サブ基板はこんな形で接続します。イヤホンジャックが付いてるのでヘッドセットなどさしてプレイできます。ヘッドセットにマイクがついてればボイチャや配信でのおしゃべりにも対応しています。
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サブ基板をアケコンの外側に付けると(要加工)、ケーブル取り外し式のアケコンに出来ます。
基板のUSBポートに直でUSBケーブルを繋げ、それを外側まで出す形にして取り外し不要タイプにするのもありです。
ここでは私の好みで前者の手順で勧めていきます。(せっかく同梱されてるのだから付けたほうが良い)
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付属ケーブルはこんな感じ。増設ボタンやHitbox化などしなければ足ります。
やりたい人はちょっと別に配線を作っておきましょう。
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今回は一工夫してこうとQIコネクターを使っていきます。これを使うと、基板に見える青いコネクターに1つ1つ付けてく必要がなくなります。
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QIコネクターに合うように配線の先をカットしてコンタクトピンを圧着していきます。
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コネクタにケーブルをズバズバさして基板にセット。使い方はデジットBlogさんのところを参考に
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QIコネクタを使った配線内容は画像のようになっています。
L3/R3/TPを除く基本のボタンと上下入力はここで完結させられます。
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サブボタンは上記画像、太文字のJ4のあたりに集積しています。
配線の方を終えたら加工していきます。
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刃のサイドについてる蓋にサブボタンを作るので穴あけ加工。いつものように土台としてiPhoneの空箱が良い感じに抑えてくれます。
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サブ基板の固定用に斜めに二箇所ねじ穴を作っとく必要があります。忘れないようにしておきましょう。
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今回使うWFBはBluetooth用のアンテナを取り付ける必要があります。
基板付近に転がしといても良い気がするんですが、アルミ天板に遮られて電波状態が悪くなりそうなので、可能な限り外側かつ、見た目や利便性を損なわない場所に配置を目指し、ケーブルボックスの底に小さく穴あけ。またサブ基板用の穴と、さきほど開けたサブボタン用の配線が通る穴をそれぞれ開けます。
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アンテナ取り付け。付属のボルトでしっかり固定されるので意図して変な方向に力をかけなければ大丈夫でしょう。
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今回はオプションパーツセットを頼んだので基板固定用の台座(白いパーツ)が4つ付いてるので、これの両面テープを剥がして適当な場所に設置します。
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刃の場合は手前側に、空間があるのでそこにピッタリ収まります。
画像中央部(基板右下)に見える端子部にアンテナケーブルを取り付けます。
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大体完成。Hitboxなので上下左右ボタン、それに増設ボタン3つに、L3/R3/TPも作ってるため、配線が凄いことに。基本8ボタン+スタート+シェア+PS+レバーの人はもっとスマートになります。
本当にきれいにしたいなら、配線を各ボタンに応じた長さにしてインシュロックでまとめたりがオススメ。蓋をしたら見えないところなので私はやりません。
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CPTの精神に呼応するため、SOCDを切り替えておきます。付属のジャンパーピンをGND:SOCDと書いてあるところに差し込むだけで終わり。

この後、動作確認をしたところ、どうもQIコネクターの接続の調子が悪く、ボタンが反応したりしなかったりで治そうとするとどんどん効かないボタンが増えてく悪循環に・・・
初めて使う工具だから、どこか手順を間違ってたのだろうか。面倒なのでもう、確実な手段、青いコネクタに1本ずつ入れてネジ締め配線作戦に切り替え。
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できた!ゲーム機に繋いでの各種ボタン動作確認問題なし!
ここで1つ気づくことが・・・

あれっ有線接続による操作もできるんだ!
ワイヤレス基板だからもしかしたらワイヤレスのみの対応?という可能性も考えていたのだが、そんなことはなかった。
WFBは有線/無線接続、両対応でした。

ここまで終わったところで、大事なバッテリーの取り付け作業です。
といってもやることは簡単で基板に見えてる端子(下記画像中央部の赤黒配線のとこ)に、PS4のDS4向けバッテリーのコネクタを差し込むだけ。
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あとはじゃまにならないところ、バッテリー本体を固定すればOK。
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今度こそ本当に完成!フタして終わりです。
Bluetoothコントローラーなので、LEDを一個付けて、見える外観部にセットしておくと、より完璧になります。(無くても問題ないので、今回はやってない。)

あとは別売りのUSBケーブルとサブ基板を接続、ゲーム機やPCに繋げば普通に操作できます。
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後編の記事ではWFBの活用法を徹底的にまとめていきます。
他サイトや公式サイトにもない、裏技も色々紹介する予定ですのでお楽しみに。

WFBは千石電商やAmazonなど国内通販でも取り扱いがありますが、コードやバッテリーもついてるお得なセットを注文できるAliexpressがオススメです。

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