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PS5向けアケコンはまだまだ少ないですが、PS4ライセンスのアケコンが使えると正式な告知があったので、ひとまずはPS4向けのものを使っていくのが良いでしょう。新製品が登場次第、順次記事は更新していきます。
主に格ゲー向け、音ゲー向け、パッドコンの紹介です。

更新履歴
2023年2月 CrossUp,DualSense Edgeが国内正規販売開始。発売予定コントローラー一覧を更新
2021年4月 新RAPとオブシディアンホワイトカラーモデルを追記
2020年09月 完成度 90% で当記事を公開

よくある質問のまとめ

Q.ライセンス品とは?
A.SONYが認可した製品のこと。非認可でも使えるが公式の動作サポートがないので商品解説をよく読んでおこう。見分け方は簡単でホームボタンがPSのロゴマークか否かで判断できる。

Q.非ライセンス品のメリットは?
A.ライセンス代を払っていない分、安かったり、Switch/XboxOneなどでも動作したりといった特殊な機能がついてたりする。

Q.互換コンとは?
A.アケコン単体では動作しないが、その機種用のコントローラー(DS4)などを合わせてつなぐことでライセンス品に見せかけ動作できるようにしたもの。認証を代行させてる分、入力遅延が発生が発生し、配線が増え手軽に扱いにくいものとなっている。PCで使う場合にはこの手間は要らないので他のアケコンと変わらない。

Q.アケコンに高価なものがある理由は?
A.需要の高いセイミツ・三和製パーツとの互換性、天板が広い開閉機構などのカスタマイズ性、アクリル天板やLEDやメタル天板など見た目や質感に拘った素材、滑り止めマットや重量感を重視した作り、海外からの輸送費、プロゲーマー監修などの理由で高い。

Q.おすすめはどれ?
A.現行品を選ぶのが良い。生産・出荷が続いている最新のものなら機能的に不足ないものが多いので。定価買いなら1万円をボーダーにミドルエンド品とローエンド品が別れてるので後悔しない選択としては1万円以上のものをといったところ。

Q.おすすめの買い方は?
A.新品ならAmazon、ヨドバシ、ビックカメラ、楽天あたりでポイント等含めて検討していくのが良い。新品で買えば1年保証や初期不良対応がついてくる。安く入手したいなら中古、メルカリやヤフオクなどで検索すれば掘り出し物として見つかるだろう。

Q.海外のショップってどうやって使うの?
A.Chromeブラウザで日本語翻訳をかけながら使えば簡単。宛名はローマ字入力して支払いは日本のクレカで通る。

Q.変換器(コンバーター)とは?
A.Xbox用Switch用PS3用などのコントローラーをPS4など別ハードで使えるようにするもの。USBメモリサイズのものが多い。新しいアケコンを買わずに部屋のアケコンを1台にしたりできる利点があるが微小ながら遅延が発生するデメリットはある。

-現行品一覧-
前面が280度まで開閉可能でメンテナンスに優れた作り。XboxOne向けに先行発売されており、近いうちにPS向けにも発売されると思われる。
■Amazon ■ギルティギアコラボモデル

Victrix社製のハイエンドアケコン。天板開閉機構や着脱可能レバーなど最高級のアケコンとして過不足ない機能を備えている。
海外では限定カラーも。レーザー刻印に対応した天板なので、好きなイラストや文字を刻印することも可能。

天板イラストの交換も可能なハイエンドモデル。黒曜石の名前の通り、 メタルボールトップとアルミニウム製の筐体に精悍なブラックボティーが映え、高級感を演出されている。左右側面にはLEDライティングエリアがあり、パームレスト部分に手首が滑りにくいブラスト加工、底面の滑り止めマット、前面の3.5mmヘッドフォンジャック、USBケーブル収納スペースなど、便利な機能も備えて、ときど、マゴ、ネモなどを中心にプロシーンでも活躍している。
Hitbox化するカスタムパネルが販売されており、それ用のファームウェアの提供もあり。ウメハラが使ってるのがコレ。
ホワイトカラーのモデルも2021年4月より国内販売が開始された

ローミドルモデル。上位機種のObsidian (オブシディアン) と比較して、レバーとボタンに自社製パーツを採用、44%小型化、58%軽量化を実現しながら、本格的なアケコンと同じ35レバーと30mmボタン8個のレイアウトを堅持し、違和感なく使えるような構成となっている。

開閉機構を実装した重量級のハイエンドモデル。

頭文字を取って通称RAP(ラップ)。Hori製のボタンとレバーを搭載し、必要な機能が過不足なく収められたスタンダードなアケコン。静音モデルや各種ゲームとコラボしたイラストモデルなども存在。

広めに作られた天板に、アルミパネルが採用されたハイエンド品。Sako使用モデル。

ミドルエンド。ノアール配置のNを名前に関してる。ノアール配置はゲームセンターの配置と同様なので鉄拳勢やガンダム勢から根強い人気がある。ワイド天板+重量級筐体で安定した操作を実現している。

RAPにあるある機能の幾つかを削ぎ落とした代わりに値段を抑えたローエンドモデル。コンパクト系アケコンの中でも評判がよく人気が高い。

コンパクト系の中でも最も小さいアケコン。値段をとことん抑えられているが軽すぎるゆえに通常のアケコンとは大きく操作感が異なる。

A4クリアファイル並のコンパクトアケコン。ハイエンドモデルにしか実装されないカスタム可能なアクリル天板を実装し、Switchにも対応。非ライセンス品。

基板メーカーのBrookと、台湾のアケコンメーカー公館のコラボレーションモデル。基板にはUFB、レバーとボタンは三和製。非ライセンス品。※こちらのリンクからオーダーメイドも可能。

多機種に対応した互換コン。⇨参考レビュー記事

-発売予定及び開発中のコントローラー-
HitboxタイプでPS5,PS4, PCに対応。 海外公式通販にて購入可能。国内販売されるかは不明。

初代にはなかったタッチパッドが実装され若干のデザイン変更も行われている。

初代にあったLEDサイドバーが無くなりレバーボールとボタンを収納できる機構が追加。

-特殊品-

レバーを廃止し上下左右入力をボタン化したアケコン。最近はウメハラを代表として使う人が増えてきたので浸透しつつある。上記画像の本家のものが一番普及されているが、Obsidianをベースとしたカスタムタイプのものなど多数の亜種が存在している。

右側に、上下左右ボタンが増設されたとんでもアケコン。ゲームの可能性を広げる夢のアケコンであるが、大会ルールによってアウトになる場合、セーフになる場合があり、ユーザー及び主催者を泣かせるアケコンとしても話題を呼んでいる。801ストライダーがレッドブル組手で使用した。

受注生産で制作・販売されてるアクリルベースのアケコン。通常のアケコンに近いものからHitboxタイプまで希望の形でオーダーできる。製作者自身がトップクラスの格闘ゲーマーであるため細かな要望にも対応してくれる。気になることがあればTwitterや配信で聞いてみよう。

Hitboxがレバーのボタン化なら、こちらはレバーのキーボード化である。ボタンよりも、より高速化した入力が可能との噂。

□K28 Keyboard Style Controller
キーボード型コントローラー。PS4以外にもSwitchやPCで使用可能。格ゲー向け、Hitbox風、DIVAスタイルなど様々なボタン配置が初期からプリセットされている。

独自開発のボタンにキーボード用のキースイッチを組み込まれたHitboxタイプのアケコン。ボディを極限まで薄くし最薄でコンパクトな作りを実現。基板にはBrookUFB

DIVA向けの専コン。

名前のまんま。発売から時間が経ってることもあり新品はプレミア化している。

互換コン。詳細はレビュー記事を参照

Hori製。リアルな体験を作り出す、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』対応のフライトシミュレーションコントローラー。

キーボードキーによる入力でプレイするコントローラー。
比較的安価なことから韓国系プレイヤー内での需要も高い。
コリアンレスリングマンなどが使用している。

互換コンの中でも対応ハードが多い。ネオジオミニにも対応してる。

自作Hitboxという区分だが、増設ボタンにより同一ボタンを天板上に複数用意し、右側8ボタンという既存アケコンの固定観念を崩し話題となった。結果的にはボタン数やSOCD規制など曖昧だったコントローラーのルール制定に一役を買った。

TE2の金型が流出?それを基にしたパチモノに近い互換コン
自作アケコン用基板

-生産終了品やそれに近いもの-

□R-TYPE FINAL 2 対応スティック for PlayStation®
PS5に公式対応した最新のリアルアーケードプロ。
コラボモデルであり受注生産限定のため今後再販が行われるかは不明。

ハイエンドモデルの価格だが機能的にはミドルエンド。開閉機構は無し。
レバーを三和製、簡単に天板イラストを交換できるクリアパネル方式を採用。
Razer社の開発したボタンを実装したことがウリだったが、ボタンの評判はあまり良くない。

□Qanba DRAGON
ハイエンドモデル。Obsidianよりも重くし最重量級アケコンとして名高い。開閉機構を実装。国内向けに正規販売はされていない。

三和パーツで構成された人気のハイエンドモデル。開閉機構あり。クリアパネルの内側に接着されてるのでイラスト交換は少し難しい。国内向けの出荷が無くなり絶版中。中古品と新品個人輸入の価格が同じぐらいなので海外Amazonなどでの新品購入がおすすめ。ドラゴンボールやストVとコラボしたモデルも販売されている。

□Arcade FightStick TE2+
三和パーツ、開閉機構、天板イラストを簡単交換できるクリアパネルなどを実装したハイエンドモデル。ウメハラがレバー時代に使っていた。販売元メーカーが倒産するまでは世界的に販売されていたこともありカスタムパーツなども豊富に存在している。
タッチパッドのないTE2(+のついてない無印)もあり。

三和パーツを搭載したミドルエンドモデル。TE2+と比べ開閉機構やクリアパネルなどがなくなり筐体も少しスマートな形に寄せられてる。天板のドクロはストリートファイターのシャドルーロゴ。

国内メーカーのアローンから登場。発売日とSwitchにも対応していることしか分からないので詳細の発表待ち。非ライセンス品。

-パッドコントローラー-

PS5に標準付属されているワイヤレスコントローラー。

SONY公式が出したハイエンドモデル。背面ボタンやスティック交換、外部ソフトによるボタン割り当てなどカスタマイズ製に富んでいる。

PS4に標準付属してるワイヤレスコントローラー。ある時期から有線接続にも対応した新型が登場し、定期的に新規カラーや限定色なども登場。旧型は無線接続のみ。
PS5でも使用可能だが、可能な範囲は互換機能で動かすPS4のゲーム中に限るとのこと。

純正デュアルショック4を改造品。アメリカの「Scuf Gaming」社により販売。FPS勢から高い評価を受けているが、カスタム品ゆえに耐久製について懸念もされている。

Brook社製のパッドコン。SwitchやXbox系にも対応しゼロ遅延を再現している。非ライセンス品。

FPSユーザーを中心に高評価を得ているカスタマイズ・操作性に優れたコントローラー。公式ライセンス品

Razerが開発した競技者向け仕様の高級コントローラー。

Nacon製のコントローラー。背面ボタンを搭載。
V3やアンリミテッド、2などのモデル違いもあり。

□Thrustmaster eSwap Pro Controller
独自のT-MOD テクノロジー。可能性をもたらす追加モジュールのエコシステム (追加モジュールは別売) によって、あらゆるゲーミングスタイルに対応できるよう設計されている。

Hori製。シンプルな作りの有線接続専用パッド。軽さを求める人にオススメ。


PS4⇔Switch/Wiiの相互間コンバーター。主にワイヤレスコントローラー向けなのに加え、Wiiコン用の端子のみを搭載しUSBポートがないのに注意。(PS4アケコン→Switchでの使用などができない)

白色。PS3コンをPS4で使いたい人向け。PS3→PS4に対応しつつ、PS4→PS3にも対応した新型(黄色)も登場。
Xbox360→PS4は緑色、Xbox One→PS4はピンク色のものを選ぼう。

PS1/PS2向けのコントローラーをPS4で使いたい人向け。

各ハードに対応したマルチコンバーター。各ハードのパッドを予めさす必要があり、互換コン化してるような形。コントローラーを対応させるというよりもマウスやキーボードを使用できるようにする目的で使われることが多い。

マルチコンバーターだがパッド接続は不要で単独動作可能。S1と同様にマウスキーボードをPS4ゲーム上で使えるようにする目的で使われる.

Xbox One向け純正パッドをPS4/Switch/PCで使えるようにするアタッチメントパーツ。バッテリーパックの代わりに付けるため電池消費に留意。電池容量を倍にしたXLモデルも併売。

-基板-
主にBrook社のものが品質・価格・入手の容易さから評判が良い。

通称UFB。PS3/PS4/PC/Xbox Series S|Xに対応し、Xbox360やXboxOneやSwitchにまで対応したマルチ基板。最速のレスポンスを誇ることからゼロ遅延を体現した基板として名高い。AFBよりもやや値段が張る。

通称AFB。UFBと同サイズだがXbox系との互換はなし。PS3/PS4/PC/Switchに対応。UFBにはわずかに及ばないが最速クラスのレスポンス。UFBよりも値段が安く設定されているが下位互換品ではない。イヤホンジャックを搭載したサブ基板が同梱されているため、ヘッドホンを使いたい需要を満たし、ライト層からの人気が高い基板。

Wireless Fighting Board
通称WFB。AFBにワイヤレス機能が付いたもので価格も同じぐらい。一度ペアリングすればケーブルレスで遊べるようになる。バッテリーは同梱されていないので別途DS4用バッテリー(1000円程度)を合わせて購入する必要ある。

Universal Fighting BoardとPS4+Audio Fighting Board二種の基板専用強化キット。UFB-UP5強化キットを基板に組み込めば、PS5フル対応が可能になります。

通称FB。名前からAudioが消えてる通り、イヤホンジャック付きのサブ基板が無くなり、その分価格が下がった。イヤホンジャック要らないって人はこれでもいいかもしれない。

PS360+、Fight Boardは絶版になってもう長いので省略。

-国内外のショップやメーカーサイト一覧-

パーツショップの聖地。秋葉原と大阪日本橋に実店舗があり、ネット通販でも取り寄せ可能。
BrookやGamerFingerなど海外メーカーの正規代理店としてカスタムパーツの取り扱いに力を入れ日々商品数を増やしている。

国内に拠点を置く老舗アケコンメーカー。公式通販はないが、商品ページは1つ1つ用意されてるので気になったものを調べたいときに。

ゲーム用ジョイスティック、ボタンの製造メーカー三和電子の公式通販サイト。基本的には楽天の方に力を入れているのか、下のほうが取り扱い商品数が多い。一万円以上または静音レバー購入で送料無料。

ジョイスティック、ボタンを生産してきた老舗メーカー。セイミツはシューティング向けというイメーが根強いが格ゲー用として使うユーザーも実は多い。HP内に公式通販サイトあり。

海外製のアケコンやパーツの代理店。EVOとのコラボグッズなども多く扱っていて、千石にはないKneeレバーなどの海外製パーツも買える。

AFG氏のこだわりを反映させたアクリル製オリジナルアケコンの製作・販売サイト。Hitboxタイプなども依頼可能で国内で唯一のカスタムアケコンショップ。製作者自身がトップクラスの格闘ゲーマーなので細かな要望にも対応してくれる。気になることがあればサイトやTwitterで気軽に聞いてみよう

三和とセイミツのパーツを多く取り扱ってくれている他、筐体用基板なども扱っている。
セイミツパーツの取り寄せなどにオススメ。

□くろまき工房 - BOOTH
他では売ってないような自作アケコン向けパーツなどを販売。完成品のアケコンやHitboxも少量生産で販売中。

海外向けサイトかと思いきや池袋に拠点を置いているので国内送料で海外パーツが購入可能。
発送が遅いことが多いので気長に待つ必要がある。

K28やDIVALLERといった音ゲー向けコントローラーの専門店。

倒産危機に見舞われながらも復活したゲームアクセサリーメーカー。TE2+などの名機を排出してきたが現在はEGO(互換コン)のみを販売中。

Scufコンを初め、様々な海外製ゲーミングデバイスを取り扱うショップ。

大体のアケコン・パッドが売ってる。ポイント率は低いものの、その分を家電量販店より安くしてるものが多い。

新製品は大体取り扱ってくれていて、ポイントがつくのがおいしい。すでに溜まってるポイントを使って買えるのも良い。

□駿河屋
国内大手の中古ゲームショップ。新品は滅多に無いが、中古品は頻繁に入荷され、値段付けにバラツキがあるため掘り出し物が見つかることも多い。


---ここから海外サイト---

純正パッドに背面パドルを取り付けたカスタムパッド開発の本家

ヒットボックスの本家兼通販サイト。純正Hitboxのほか、スマブラ向けのSmashboxや、レバーと融合させたCross|Up、及びそれらのカスタム用クリア天板などを取り扱っている。

海外限定品や、日本では買えなくなったものなども見つかる。

中国の楽天市場といったイメージでいい。Brook系基板などを安く取り寄せできる。
たまに詐欺出品者も居るので、引っかからないように。コツとしては高評価の★が付いてて、販売数が2桁以上のものを選ぶこと。異常に安い三和(を騙る)パーツもたくさんあるが、大体劣化品のパチモンなので避けておくのが無難。

ほぼ全てのパーツが購入可能な他、Hitbox化済みのObsidianや、Hitbox化やノワール化やメタルカラーへ変更できるカスタム天板の販売など幅広く取り扱っている。

最大規模のアケコンパーツショップ。ここでしか買えないレアなものも多い。
既存アケコンのカスタム用天板などを各種揃えている。

豊富なパーツを揃える中で、ここでしか買えないボタンを光らせるLED KITなどもある、玄人向けの老舗ショップ。

プロ御用達のゴールデンレバーを開発・販売してる本家。オリジナルアケコン”VERSUS CASE”も販売中。

アクリル製のオリジナルケース(ガワ)とパーツのお店。
通常アケコンタイプとHitboxをタイプを用意しており配線色やアクリルの色など細かくカスタマイズ可能。ガワのみの取り寄せも可能だが、基盤取り付けサービス込みでの注文も受け付けている。

自作アケコン向けのオリジナルのガワとパーツのショップ
独特なカラーのパーツの生産も行っているのでカスタムにこだわる玄人にオススメ。

変換器と基板やコントローラーアダプタなど様々なゲーム周辺機器を開発してる台湾メーカー。

QANBA系アケコンと、アケコン向けのパーツを取り扱っているほか、オリジナルキャビネット(筐体)も販売している珍しいサイト。

Mixboxの本家サイト兼通販サイト。サイト内で注文可能。
左手操作をキーボード式にしたい人にオススメ。

□GAMERFINGER THE LAB
ゲーマーフィンガーの本家サイト。公式サイト内での注文も受け付けているが、千石が代理店となって国内で買えるようになった今としては利用することはあまりない。

自作アケコン向けのオリジナルのガワとパーツのショップ

自作アケコン向けのオリジナルのガワとパーツのショップ

シンプルでスマートなデザインのOmni Arcade Stickを販売。その他、パーツ類も取り扱っている。

パーツショップ。他ではみないQanba系アケコンの補修パーツなどを扱っている。

左はパッド、右手はアケコンという操作性を体現したコントローラーの販売に向けて開発を進めてるいる。Beta版のみ一時期販売されていた模様?

インフィルトレーションが使用する格ゲー向けアケコンから、キーボード系アケコン、各種音ゲー向けコントローラーなど幅広く取り扱っている。非公式アケコンの基板は大体がBrook製なのだが、ここはDS4の基板も選べアケコンにスピーカー機能をもたせたりも出来る。注文ページで日本を選択できないので問い合わせからメールで注文依頼する形になる。

台湾を拠点にしている公館はFacebookにて見本展示及びオーダー受付をしている。最近では千石が代理店となり国内でもBrookコラボ天板モデルを買えるようになった。

-EXTRA-
新製品の紹介や自作基板の取り付け、カスタム天板のオーダーなど色々書いてきました。参考になれば幸いです。

様々なカスタムアケコンの画像が見れるので参考にしたり眺めて楽しもう。アケコンプレゼント企画や、無料で貸し出し企画などをやってくれてる。

□yukimayu.com
アケコンカスタム系記事をとても読みやすい形でまとめて書いてくれてる。基板系のなんかは特に見やすいので初心者が参考にする場合はこちらを見たほうがよいかもしれない。

高価なアケコンやパーツを躊躇せず購入し、速攻でレビュー形式でまとめてくれているので発売後の使用者目線での情報が欲しいときは必ずチェックしておこう。

カスタムパーツの取り付け解説記事秋葉原のパーツショップまとめなどとても参考になるので、アキバにこれから行く予定のある人は読んでおこう。

コントローラーの入力遅延テストの結果を載せてくれている。
現行品は大体Bランク以上で標準水準を満たしているのであまり気にしなくて良いが旧製品を買うときなど参考にしておくと良いだろう。

管理人から一言。
こんなショップやパーツやサイトあるよーってタレコミコメント大歓迎です。