
情報の初出から発売まで半年か1年ぐらいかかりましたね.ココ最近で一番発売を待ち望んでいたガジェットです.
私は先代の無印版愛用者だったんですが,スマホやノートPCでゲームをするのに使う他,プレゼンのパワポや読書アプリを操作するリモコンとしても使っていました.
先代は元々定価20ドル→値下げ10ドルで安定供給されてたんですが去年だか一昨年にクリスタで使うと汎用性がヤバいと広まり一気に在庫が枯渇しました.
8bitdo zero使い始めてそろそろ二週間。
— 茶碗🍚 (@chaone64) July 12, 2018
やっと振り分け定着してきたらiPadお絵描きが格段にストレスフリーになってきたー!
そしてこの体勢がめっちゃ楽😌#iPad #クリスタ #作業環境 pic.twitter.com/qdwYfPkAlZ
ClipStudioアプリの片手用デバイスお絵かきとして使うと超便利という小ネタが広まってからは市場在庫が枯渇し8000円ぐらいになってました.
私のは3年近く酷使し天寿を全うしてしまい,正直買い直しをするのには戸惑う金額にまでプレミアが付いてしまっていたので足踏みしていたので,後継機が出てくれて本当に良かった.
この手の純正以外のゲームパッドはどうしてもボタンの押し心地とか見た目の高級感とかで品質が落ちがちなのですが,zeroは違います.
8Bitdo社は10年以上サードメーカーとしてゲームパッドを作り続けてきただけあってかなりの技術力を持っており,使い心地は抜群に良いです.
特にボタンのクリック感と十字キーの滑らかさをこのサイズでしっかり実現してるのは驚きなんですよ.手元に届くまでには「使い心地を犠牲にした小ささ」という考えを持ってたのですが,そんなことはなく純正に負けず劣らずの操作感を再現しています.
先代から2になって変わったところとしては,まず対応ハードにニンテンドーSwitchが加わったことでしょう.
さすがにPS4やXboxには非対応ですが,ジョイコンより小さいのもあって持ち運びやすいので色んな場面で活用できるでしょう.上記には書いていませんが先代と同じくiOSでもキーボードモードがバッチリ使えると公式回答があったのでクリスタユーザーも安心です.
またカラーバリエーションもより洗練される形で3つのバリエーションを用意.
価格は20ドルです.日本国内向けに販売されるかは未定.
ただし米Amazonからなら送料5ドルで発送してもらえるので問題なし!(どうせ国内版が出ても海外版+送料を超える遥かに高い価格になるので米Ama購入が安定です)
発売は2019年12月31日でそこから10日前後で到着だと思われます.ワイヤレスで使うためのバッテリーが内蔵されてるので空輸できず少し遅れちゃうのは仕方ない.
※米Amazonが初めての人はChromeブラウザで右クリからの翻訳機能を使いながら進めていきましょう.支払いは日本のクレカで大丈夫.
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