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日曜と水曜の大会について。

写真は撮り忘れたのでほぼ文字レポ。

日曜にあった大学対抗戦は準優勝でした。
もうおじに片脚踏み入れてるから出なくてもいいかなと思いつつ、楽しみたい気持ち優先して出てしまう・・・
出るとやっぱり楽しい。
予選は気持ちよく全勝抜けを決めたものの決勝トーナメント初戦にてOSにぃのララに全処理され、いきなりルーザーズに送り込まれた。

今年も勝てないで終わるのかと思いきや先鋒で出て気軽な気持ちでやったら3タテ出来たり普段だったら99パー負けそうな猛者ダルシムのアッシェを倒せたりと今日調子良いな!と思ったのもつかの間、次も先鋒で行ったらいつもなら8~9割は勝ってるトアンケンに敗北。ミスらしいミスもあったんだけど、しっかり競ったポイントでうまくボタン押されたのが敗因。うまくなってたなぁ。

とはいえ、我が軍の後ろの二人はどんな相手にも三タテ出来るポテンシャルを秘めているのを私だけは知っていたので安心して託した。
しーたがトアンをなんとか倒してケータがあんまんきのこをジャイアント・キリングして準決勝進出。

準決勝の東大チームはストVシーズン1の頃に9割方負けてた半丁バーディーが居て恐ろしかったんだけどトラボ対策にバーディー戦は詰めていたので我慢と大胆と反応が程よいバランスで出来て勝利。
半丁のまえに当たったちゃつぼかりん戦の最後はめっちゃ追い込まれたんだけど最後は落ち着いて「逆の立場なら紅蓮で一回触りに行くなぁ」と脳が働いて指令をくれたので、それに従ったジャンプで上手く攻撃当てて勝てれて良かったぁ。毎回この精神状態維持できればきっと負けないんだが・・・

決勝はトラボエルシャールの斡旋チームだったんだけど、ケンとやりたくなかったので仲間の二人に撃退を頼み私はトラボ撃破に集中する作戦でいったんだけども一歩及ばず負け負けで出番がまわってきてしう・・・ケン対策はgunyanさんにガッチリやってもらったんだけど動きが固くなっててボッコボコ・・・

教訓としてはやる前からやりたくないと思っちゃいけないなと。気持ちで負けてると動きにもそれが出ちゃうからね。
覚悟を決めてベガ有利ベガ最強ベガ無敵!負けるはずない!ぐらいの意気込みで望まないとなぁと。

悔しい気持ちも大きかったけど準優勝までこれたのは初だし、チーム戦で結果出せたのも初めてなので二重の嬉しさで少し救われてる。

終了後の飲み会も楽しかったし次は優勝できたらいいなぁ。

格ゲーサークル創設期のメンバーは卒業してしまう時期になってきたから、次代の学生は頑張ってよ。実況や解説、裏方のサポートまでなんでも出来るぼくふぃや風太も卒業だから我こそはという気持ちでマイク持ったり手伝いやったりしてこう。私も裏方手伝うので。対抗戦なくなっちゃったら寂しいでしょ



RAGEのお話。

寝坊したわけではないのだけど忘れ物取りに帰ったり乗り換えする駅でうっかり降り忘れたりが重ねってギリギリのギリギリであるエントリー締切10分前にに最寄り駅に到着。
電車の中でMONさんに受付の詳細場所聞いたりして心は落ち着けていたものの地図読みが下手なのであまり自信もないままとりあえず会場方面に走る。

100m走る度に息切れして老人かよこの体はと思いつつ、受付どこだろう?真っすぐ行ける自信ないからもう間に合わないか・・・と歩いてたら、横からレッドブルバッグ背負ったやつがいて誰だかわかんないけど格ゲー勢いたーと思って顔見たら立川だった。おじさんは走り疲れて歩いていたので追い抜いていき、滑るから危ないと行ってノロノロと後ろを歩いてた他の若手に向かって「お前らなに歩いてんだよ!走れ」と激を飛ばしてる姿にちょっと元気をもらえて再度走ってなんとか間に合った。ついてったおかげで道にも迷わなかったので本当に助かった。立川ありがと~。

ブロックは周りに羨ましがられていたBブロックだったんだけども、マゴ・しきたむ・しゃばもん・きのこ・稲葉・ネカリーノとグラマスクラスが6人と、マスター相当の私、ウラシマ、天野がいたからそんな空き巣プールでもなかった。

ラシード戦は対策詰めて自信あったからマゴさんと当たりたかったんだけど、反対の山に行かれて当たるなら決勝かな?という状況に。私の山にグラマス4人放り込まれて、しかも一番当たりたくなかったしゃばもんアビゲイルとの初戦を引いてしまった・・・

先日の反省を踏まえ気持ちを切り替え対策ノートを眺めながら勝ちへのプランを脳内で組み込んで試合に望むと、丁寧にやってきてくれたのとミスの入れ込みが多かったおかげでなんとか勝てた。
ハイリスクハイリターンの当身Vスキルを一回でも使われると有利を取っても様子見や空ジャンプを混ぜていかないといけないのでめんどくさかったんだけどやって来なかったらめくりいけるときは飛んでそっからの択攻めで勝てた形。

2回戦はしきたむと稲葉の勝ったほうとやる山だったんだけども、しきたむのブランカ対策が間に合っておらず稲葉WINからの直接対決。
ランクマで何回かやってたけど全敗してるのもあって敗戦濃厚。
確定反撃のスラを緊張で出せなかったりで動きも悪く追い込まれたが緊張して出しても強いEXヘッドが上手く空中で何度か当たってくれて勝てた。悪くない動きもあったけど若干技に救われた形。

3回戦は超絶苦手なネカリ使いのネカリーノ。出来る限り対策はしてきたんだけど、ラウンド開始の合図前からもう手が震えて案の定動きがガッチガチで固くてコマ投げと打撃の読み合い全部食らって死んだ・・・重ねミスからコパン喰らったりコマ投げ読んでのジャンプが押したつもりなのに出なかったりも敗因。直ガードバクステとかバクステグラとか普段なら無意識レベルで出せるのに意識しても出せないのは終わってた。とにかく駄目な所だらけだった。

ルーザーズ一発目はきのことしきたむを倒して遠泳してきたしゃばもんまた当たる。
一回戦でやったときに大体の動きと傾向を覚えれたので、読み読みムーブで打撃をうまいこと当てること多く勝ち。
メモ帳にはトリガー1って書いてたけど、どうせ使う前に殺されることが多いから2でいった。対策されてないことも多いから機能しそうだし。というかRAGEは全部2選んでました。使いこなす自信あったので。あと前ステすり抜けを潰されて負けると悲しい気持ちなるので。

ルーザーズセミファイナルは再び遠泳してきた稲葉ブランカ。本日5回目のグラマス戦である。
俺「またやるんですかーw」稲「遠泳きついっすわー」と和やかな雰囲気の中、激闘を経て1-1フルセット、1R負けからお互い体力五分状況の熱い展開のところで何故かベガが勝手にジャンプ連打を初めてコントローラーが制御不能に・・・
数秒後にコントローラ切断通知が画面端に出て「あー抜けたんか」と冷静に受け止め、機器不具合を起こした側はラウンドを一個を失うルールなので負けが確定しまった・・・
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裏蓋外してアケコン内部を確認したら基板からケーブルが抜けてた・・・。簡易固定はしてたんだけど、しょせんは簡易レベル。引っ張ったつもりはないけど試合前から抜けかけてたのかもしれない。そこからボタン押したときの微振動で抜けたのかもしれない。もっとガチガチに固定しとけばと悔やまれる。

普通に対戦で負けるよりも虚しい気持ちになり、またトラブルにより勝った稲葉にもちょっと後味が悪い思いをさせ申し訳ない気持ちを残し私の大会は終わり。スンマセン、残り頑張ってくださいと言って託したもののネカリーノさんにルーザーズ決勝で負けて、再度マゴ-ネカリーノでプール決勝やってた。

マゴさん以外のグラマスで血みどろの争いをしてその勝者のネカリーノを二回倒してBブロックは終わった。プール決勝行くまでに猛者ナッシュと猛者ミカを倒してたから配信コメントで言われてるほど楽は全然してないと思う。現にマゴさんのラシードはとまらなかったねー。破竹の勢いでネモさんも倒してたのは凄い。

今日の教訓としては、道具の管理はしっかりやっとこう。コントローラ切断は事前に注意しとけば改善できてたはず。
それと今回は自信あっただけに勿体無い感も大きかった。
対戦中に指がぷるぷるしたり怪しい緊張で動きもおかしいところ多かったけど、そんな中でもちゃんと動けたラウンドでは勝ちをもぎ取って猛者を何回か倒せたのは今後の自信に繋がっただけ一応成果もあったかな。
アマチュア猛者を倒せる自信は付いてきたので次はプロ勢と当たるまで勝ち上がって倒してみたいね。