韓国のISTSOLUTION社に依頼し制作してもらっいました。
コントローラー本体の価格は98000ウォン。
カスタムとかオプション費用とか送料（4000円）も加えたりで、合計約2万円程度に。

注文してから2日で製作完了し翌日発送→発送後3日で我が家に届きました。
凄い早い対応でびっくり。

包装箱の中にアケコンの箱が収められています。
アケコンの箱を大事に保管しとくのが好きな私としては嬉しい配慮。
ただ、取り寄せたのはこのパッケージのアケコンではありません（笑）

どっかでみたことあるイラストが・・・・

シャドウバース天板のキーボードアケコンでしたー。
イリスの顔だけカットされてしまいましたが、しゃあなし。
シャドバの壁紙っぽい画像ってあんまり見つからないもんで、結局オフィシャルのを拝借する形に。

天板のアクリル保護のためにビニールが最初は付けられています。
メイクキーボードという名前のアケコンらしいですが、私の中ではキーボードコントローラーということでキーコンという名称に落ち着いています。

アクリル側面はキレイに研磨されており尖っているところがないので欠けたり手を痛めたりすることはなさそうです。
側面のボタンは24Φボタンが4つ。それぞれタッチパッドボタン/Home/Shere/Optionになっています。
基板はBrookUFBなので←や→とタッチパッドボタン同時押しでタッチパッド左右押しの効果を出すことも出来ます。また←・→の同時押しはニュートラルになる仕様。

裏には滑り止めシートに加えて4つのゴム脚。机置き、膝置き、どちらにも対応できそうです。
滑り止めシートは有料オプションで追加しました。ケーブル収納スペースはなし。シンプルな作りの分安いということで文句はない。

天板解説。右側のキーには十字キーが割り当てられています。
デフォでは右側にこの方向キーが来ていますが、注文時に頼めば後述の8ボタンと位置を逆にすることも可能です。
普通のPCっぽいキーなのかなーと思ってたら滑り止めっぽい加工がされたゴム素材？のようなキーでした。
これはこれでありかな。でもそのうち換装ができるかどうかも試してみたいところ。

左側は基本の8ボタンなんですが、格闘ゲームにおいて一番使うであろう弱P/弱Kにあたる□/✕はSのところに割り当てられています。じゃあ一番左のAのところには何が来るのかというとSF勢風に言う高みボタン、L1/L2が来ています。
つまり
L1　□　▲　R1
L2　✕　◯　R2
と言った感じに。通常アケコンでは、L1とL2のところは小指で押すこともあるので左右反対になったこのアケコンでも端にあってくれたほうがありがたいのでこの配置は良い感じです。
この配置は特にオーダーして決めたものではないので気に入らない、または自分好みのキー配置を考えている方は注文時に変更依頼をしておくとよいかもしれませんね。


使用感については・・・・・また後日

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