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前回の続き。




前記事
■Brook製の新基板”PS4+ Audio Fighting Board”レビュー前編

ゲーミングハウスにたった一台しかないHitboxを置きっぱなしにしていると
実家に帰ったときに練習できないので
2台目のHitboxを作ることにしました。
前回のファイティングエッジ刃は放置です(笑)

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以前注文したバーミリオンカラーの天板です。
穴あけには最新の注意を持って取り組みたいところです。
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なんとか成功。
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赤とオレンジは合いますね。
中々に好みのデザインに仕上がりました。
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自分でやったドリル作業は仕上がり完璧とはいかず、すこしだけ欠けてしまいました。
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配線図
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ボタンを新たに増設しました。鉄板の加工はかなり大変なんですが、強引に。
穴あけた直後に24φホールソーくんはお亡くなりになりました(笑)

割り当てた機能は右からOption,Shere,TP,Home
TPはもちろんメイン基板から線を引っ張ってきて、タッチパッドボタンの機能を割り当てています。
←+タッチパッドボタンの同時押し”でタッチパッドボタンの左側を押した扱いになり左側への位置リセットをかけることもできます。(右も同様)
これでストVの位置指定リセットも簡単になりました。
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AFBの目玉である外部基板です。ネジ穴を開けて裏からボルトで固定しています。
ネジとボルトは付属されているので新たに買う必要はありません。
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MicroUSBポートなので、マグネット式にして試しに使ってみました。
問題なく動きましたが、ケーブルを少し引っ張っただけで簡単に取れてしまうので、自宅でやる分には良いけど外出するときは普通のケーブルにした方がいいかも。
コード取れて負けるなんて辛すぎですから。
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基本的にはメイン基板につなげたケーブルを使うのが主になりそうです。
中でガッチリ固定しておけば、ある程度の耐久性は確保できます。

今までUSBタイプのヘッドセットしか使えていなかったのですが、これによりイヤホンジャックタイプのヘッドフォンも使えるようになったので大幅に選択肢が増えました。
外部基板のところはちょっと工夫が必要ですが、基本的な取り付けはハンダ不要になっており簡単なので、前記事でも書きましたが自作入門キットとしてもオススメです。

ARCADESHOCKを使って私は今回注文しました。
基板だけで65ドル。日本への送料が30ドルといったところでした。
https://www.focusattack.com/brook-ps4-fighting-board-with-audio-ps4-ps3-pc/

そうそう、このイヤホンジャックがハードから見てどの程度の扱いになるかというと
HAYABUSA2017やPS4パッドと同様で、イヤホンを挿すと外部スピーカーからの音が消えるタイプです。
つまりオフ対戦時には少し注意が必要です。(ふたりともジャック搭載コンを使うか諦めるか等など・・・・)