
【追記】対応ハードにSwitchが増えました。また日本でも千石電商が正規代理店となったので海外送料なしで購入することが可能になりました→千石電商商品ページ
現行ハードであるPS3,PS4,Xbox360,XboxOne,WiiU,PC(Xinput)に対応した基板”Universal Fighting Board ”(以下UFB)を取り付けてみましたー。
ハンダ作業を必要としない、簡単な作りなので誰でも扱うことができ、敷居はかなり低めです。まずはアケコン内部のどこに取り付けるかをざっくりと決めときましょう。

固定はグルーガンで固めてもいいし、テープでテキトーに付けてもいいし、うまい具合に場所が作れればネジ穴固定が一番いいかな。

レバー部分のハーネス。
三和製のものがだいたい数百円で売ってるのでお手頃です。
最初から配線の先端が剥かれているので、そのまま取り付けることが出来ます。

取り付け方は配線を横からさして、上からネジを閉めていくだけ。
配線の場所は基板にも書いてありますし、添付マニュアルにも書いてるので大丈夫でしょう。
レバー配線の仕組みについてはこちらの記事でも参考にしていただけばと
▲乗っ取りアケコン改造の壁 レバー配線編

ここまで2分ぐらい。
これだけでもうレバー操作だけなら行えます。
ボタン用の配線も同様に行っていけばOKです。
やることはホントこれだけなので、ここで記事を終えてもいい気がしますが続きます・・・。

Mad Catzから出ているボタン用ハーネスを使うと、いちいちファストン端子を取り付けたりせずに作業ができるので楽なんですが、現在在庫切れなので、自分でどうにかしましょう。
配線に関しては元のアケコンのを使ってもいいし、ホームセンターで揃えてくるのもよいでしょう。
ココらへんは過去記事を参考にしていただけばと。
ハサミなんか切れ込みを入れて、線の先端2ミリぐらい被覆を剥ぎ取って取り付けていきましょう。

普通のアケコンに取り付けようかなとも思ったんですが、最近の悩みとしてストV対戦会に行った時にPCかPS4どちらかでしか出来ないことが多かったので、ほぼ眠っていたPS360+基板搭載のHitboxに差し替えて使うことにしました。
これでどの台でも遊べるようになりますし、キラーインスティンクトとかアルカプとか箱系ソフトで遊ぶ時もこれ一台で済むようになります。

多分、意図して作られたのでしょう。PS360+とUFBはほぼ同じサイズで同じ作りです。
ネジ穴の場所も配線の順番も一緒なので、入れ替えが簡単でした。


サクッと取り付けを終えたらUSBケーブルを挿して動作確認。
ちなみにちょっと特殊な形状のUSBケーブルを必要とします。
購入時には付いてこないので別途自分で用意しておきましょう。

こういう形をしたタイプAオス- タイプBオスを使います。
オススメはバッファロー製のこれ。230円と安いです。
▲iBUFFALO USB2.0ケーブル2.0m ブラックスケルトン BSUAB220BS
私は理由があって↓のを買いました。(後述)
▲Amazonベーシック USB2.0ケーブル 1.8m 高密度編組

なんとこのアマゾン製ケーブルは、通電時・・・・

光るんです。
光り物好きとしては(意味違う)、やはりこちらを選ぶしかないでしょう。

ちなみに基板も通電時光ります。
アケコンの蓋を閉じたら結局わかんないですが・・・・

テキトーなゲームか、PCのプロパティから動作確認をして問題がなければ、締めに公式サイトから基板のアップデートソフトを落として適用させときましょう。細かい不具合が直ります。
http://www.brookaccessory.com/download/PS4/

PCに挿してる時はXboxコントローラー扱い、つまりはXinput対応となっているのでPCゲームを安心して遊ぶことが出来ます。

付録シールをワンポイントとして右上に貼ってみた。
分かる人にはこれでBrook基盤を使ってることが伝わるでしょう(笑)
ちなみにUFB基板の入力遅延は検証した人の話によるとTE2よりちょっと良いぐらいらしいです。
充分に及第点を超えているいえるでしょう。
それとこれはHitbox使い以外には全く関係ない余談なんですが、ボタンの優先度関係までPS360+と同じでした。
上ボタンは下ボタンより優先度が高く、左右同時押しした時はニュートラル扱いになる。
個人的には左右に優先度が付けば、最速入力&最速タメが可能となりガイルの底力をあげれそうとちょっと期待してたんですが悪さはできず・・・。
でもまあ、今まで使ってた本家と同じ仕様ということで操作性を変えずに済んだので悪いことばかりではない。
そして本家Hitboxにアプデで実装されたタッチパッド機能はこのUFB基板にはない。普通にシェアボタンになってます。
▲PS4向けHitboxに神アプデ!タッチパッドボタンに対応
どうしても欲しければ基板から線を引っ張ってくるとかすればいい。私はトレモ篭もりするときは、もう一台の本家を使います(笑)2台持ちの特権ということで。
余談が続きましたが、取り付け簡単・マルチハード対応ということで値段分の価値はあると個人的には判断しています。
送料入れて約一万円。海外製品ですが国内通販のAkishopでも扱っているので入手は容易です。
Akishop
https://www.akishop.jp/pcbs-accessories/342-universal-fighting-board.html##
ただAkishopは発送が遅いという評判をよく聞くので海外通販で購入するのもありかもしれません。
その場合は日本で売ってないレアモノパーツも併せて買えるので楽しそうです。
ParadiseArcadeshop
http://www.paradisearcadeshop.com/home/1658-brook-universal-fighting-board-ps3-ps4-xbox-360-xbox-one-pc-.html?search_query=Brook&results=18
Arcade Shock
http://arcadeshock.com/collections/frontpage/products/brook-universal-fighting-board-ps3-ps4-xbox-360-xbox-one-pc

固定はグルーガンで固めてもいいし、テープでテキトーに付けてもいいし、うまい具合に場所が作れればネジ穴固定が一番いいかな。

レバー部分のハーネス。
三和製のものがだいたい数百円で売ってるのでお手頃です。
最初から配線の先端が剥かれているので、そのまま取り付けることが出来ます。

取り付け方は配線を横からさして、上からネジを閉めていくだけ。
配線の場所は基板にも書いてありますし、添付マニュアルにも書いてるので大丈夫でしょう。
レバー配線の仕組みについてはこちらの記事でも参考にしていただけばと
▲乗っ取りアケコン改造の壁 レバー配線編

ここまで2分ぐらい。
これだけでもうレバー操作だけなら行えます。
ボタン用の配線も同様に行っていけばOKです。
やることはホントこれだけなので、ここで記事を終えてもいい気がしますが続きます・・・。

Mad Catzから出ているボタン用ハーネスを使うと、いちいちファストン端子を取り付けたりせずに作業ができるので楽なんですが、現在在庫切れなので、自分でどうにかしましょう。
配線に関しては元のアケコンのを使ってもいいし、ホームセンターで揃えてくるのもよいでしょう。
ココらへんは過去記事を参考にしていただけばと。
ハサミなんか切れ込みを入れて、線の先端2ミリぐらい被覆を剥ぎ取って取り付けていきましょう。

普通のアケコンに取り付けようかなとも思ったんですが、最近の悩みとしてストV対戦会に行った時にPCかPS4どちらかでしか出来ないことが多かったので、ほぼ眠っていたPS360+基板搭載のHitboxに差し替えて使うことにしました。
これでどの台でも遊べるようになりますし、キラーインスティンクトとかアルカプとか箱系ソフトで遊ぶ時もこれ一台で済むようになります。

多分、意図して作られたのでしょう。PS360+とUFBはほぼ同じサイズで同じ作りです。
ネジ穴の場所も配線の順番も一緒なので、入れ替えが簡単でした。


サクッと取り付けを終えたらUSBケーブルを挿して動作確認。
ちなみにちょっと特殊な形状のUSBケーブルを必要とします。
購入時には付いてこないので別途自分で用意しておきましょう。

こういう形をしたタイプAオス- タイプBオスを使います。
オススメはバッファロー製のこれ。230円と安いです。
▲iBUFFALO USB2.0ケーブル2.0m ブラックスケルトン BSUAB220BS
私は理由があって↓のを買いました。(後述)
▲Amazonベーシック USB2.0ケーブル 1.8m 高密度編組

なんとこのアマゾン製ケーブルは、通電時・・・・

光るんです。
光り物好きとしては(意味違う)、やはりこちらを選ぶしかないでしょう。

ちなみに基板も通電時光ります。
アケコンの蓋を閉じたら結局わかんないですが・・・・

テキトーなゲームか、PCのプロパティから動作確認をして問題がなければ、締めに公式サイトから基板のアップデートソフトを落として適用させときましょう。細かい不具合が直ります。
http://www.brookaccessory.com/download/PS4/

PCに挿してる時はXboxコントローラー扱い、つまりはXinput対応となっているのでPCゲームを安心して遊ぶことが出来ます。

付録シールをワンポイントとして右上に貼ってみた。
分かる人にはこれでBrook基盤を使ってることが伝わるでしょう(笑)
ちなみにUFB基板の入力遅延は検証した人の話によるとTE2よりちょっと良いぐらいらしいです。
充分に及第点を超えているいえるでしょう。
それとこれはHitbox使い以外には全く関係ない余談なんですが、ボタンの優先度関係までPS360+と同じでした。
上ボタンは下ボタンより優先度が高く、左右同時押しした時はニュートラル扱いになる。
個人的には左右に優先度が付けば、最速入力&最速タメが可能となりガイルの底力をあげれそうとちょっと期待してたんですが悪さはできず・・・。
でもまあ、今まで使ってた本家と同じ仕様ということで操作性を変えずに済んだので悪いことばかりではない。
そして本家Hitboxにアプデで実装されたタッチパッド機能はこのUFB基板にはない。普通にシェアボタンになってます。
▲PS4向けHitboxに神アプデ!タッチパッドボタンに対応
どうしても欲しければ基板から線を引っ張ってくるとかすればいい。私はトレモ篭もりするときは、もう一台の本家を使います(笑)2台持ちの特権ということで。
余談が続きましたが、取り付け簡単・マルチハード対応ということで値段分の価値はあると個人的には判断しています。
送料入れて約一万円。海外製品ですが国内通販のAkishopでも扱っているので入手は容易です。
Akishop
https://www.akishop.jp/pcbs-accessories/342-universal-fighting-board.html##
ただAkishopは発送が遅いという評判をよく聞くので海外通販で購入するのもありかもしれません。
その場合は日本で売ってないレアモノパーツも併せて買えるので楽しそうです。
ParadiseArcadeshop
http://www.paradisearcadeshop.com/home/1658-brook-universal-fighting-board-ps3-ps4-xbox-360-xbox-one-pc-.html?search_query=Brook&results=18
Arcade Shock
http://arcadeshock.com/collections/frontpage/products/brook-universal-fighting-board-ps3-ps4-xbox-360-xbox-one-pc
コメント
コメント一覧
基板に書いてある「TPKEY」から配線引っ張ればいけます
でもシェアボタン潰してTPKEY引っ張ってくると、他ハードでやるときにセレクト効かなくなるから困ったもんです。ボタンもっと欲しい・・・(泣)
> UFBにもタッチパッド機能ありますよー
> 基板に書いてある「TPKEY」から配線引っ張ればいけます
>でもシェアボタン潰してTPKEY引っ張ってくると、他ハードでやるときにセレクト効かなくなる
そこはBrook社、考えてくれてあります。
PS4以外のハードだと、SELECTボタンで機能してくれるんです。
ただ、ファーム更新時の「HOME+SELECT」でPCにつなげる際は、
本当のSELECTボタンを押さないといけないので、注意してください
そんな仕様になってるんですか面白いですね。
ちょっと検討してみます。
情報提供ありがとうございます!
購入時より付いてたものなので何処製かは分かりませんね。
注文後16日過ぎて未だ発送されず
注文する人はたぶん海外通販のほうが早いのでお勧めです
こちらもかれこれ20日経ちますが連絡もありません、心配です。
あまりにひどいのでPaypal経由でクレームいれたら在庫無いとかで即返金でした
ArcadeShockで注文し直したら10日間で届いて幸せでした
こういった場合どうやって取り付けるのでしょうか。記事の画像とマニュアル見てもイマイチピンときませんでした。
一箇所から取って、分岐させて使います。
http://livedoor.blogimg.jp/vermelin/imgs/c/a/ca1ee726.jpg