ちょっとおもしろそうなものを見つけました。
スティックPCを除けばWindows10搭載機でこれ以上に小さいのはないんじゃないかなー。
まだ正式に発売はされていないのですがクラウドファンディングにて、企画が動いており、今支援すれば55000円のこのPCが39800円で買えるということで、決断を迫られていて悩み中です。
▲PCゲーマーへ朗報!コントローラ付ゲーム専用モバイルPC<GPD WIN>上陸!
ちなスペ
ゲーミングPCなんですが、CPUがAtomなのでハイスペックを要求される3Dゲームは厳しいみたいですね。
とはいえ、このPCの魅力はCPUにあらず。
やはり、最大の魅力はこの手のひらサイズなところでしょう。
(3DSに似てない?とか言うんじゃない。Windows機であるところがスゴイんだ。)
幅15cmなのでポケットに収まりますぜダンナ・・・・。
昔使ってたどマイナーPCのviliv n5を思い出す↓
Vilivの話はさておき、なんとこのGPD WINのキーボード上部には十字キーとABXYが付いてるんですよー。
さらにジョイスティックが2つも(画面にあたって傷ついたりしないよね?)
しかもゲーム機っぽくちゃんと側面にもL1L2やR1R2もついています。
充電はmicro USBならスマホ充電器とも兼用できてよさそう。
画面出力用のHDMIポートもあり個人的には文句なし。
値段も定価の55000円で見るとちょっと高い気もしますが、ファンディング特典価格の4万なら充分に検討範囲内。
ただなー。
買ってもやるゲームがいまいち思いつかん。
多分Steamの軽いゲーム遊んだりするのに丁度良いんだろうけど、わざわざこれでやる意味が・・・
周りにドヤ顔魅せつける勢いで購入しても、3DSで遊んでる人にしかみえないだろうしなー。
しかしこの軽さと小ささならごろ寝プレイができる!
仰向けになってPCゲームをプレイできるのは結構な魅力だと思う。
仰向けでコンテンツを楽しむのって結構難しいんですよ。
昔、自室で仰向けで映画視聴するためだけに2万円のクッションを買った時代もありました(笑)
▲最高のタブレットクッション「goron」をレビュー♪(魔王の引き出し)
今も現役で活躍して自堕落な休日を送る手助けをしてくれてます。
このPC.ゲーム専用とこだわらずに、視点を変えて最新のスペックを詰め込んだウルトラモバイルPCにゲームコントローラーがくっついたと見れば悪くないので、あえて普通の人にこれをオススメしたい気もする。
ウルトラモバイルPCはWindows7時代に色んなメーカーがだしていましたが、売れ行きがよくなかったのか、最近ではめっきりみなくなっていましたからね。
正規販売開始は来年の3月らしいですが
ファンディング購入しした人には10月に届くみたいですね。
というわけで、熟考(2分)した結果、私は支援することにしました!
(さよなら4人の諭吉さん・・・)
目標金額の180万を達成し、現在は大幅に超えた1200万円の支援を受けているので製品化は確実でしょう。
私と同じように期待して購入している人が多いということでもあります。
問題が起きなければ10月に届くはず。
届いたらもりもりレビューしていきたいですね。
手のひらPCがどこまで戦えるか・・・。
艦これとかブラウザゲームも余裕でしょう。
ウル4、メルブラぐらいあたりも充分に動くと予想してみる。
F&Qを見るとドラクエ10もいけるらしいです。
同メーカーが過去に出した似た個体のAndroid版も非常に好評らしく、値段も抑え気味なので、こちらも気になるところ。
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