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2015年7月9日発売
「GC550」はUSB 3.0の高速データ転送により、1080p/60fps超高画質でPS4、Xbox Oneなどの次世代ゲーム機のプレイ動画を録画することが可能なキャプチャーデバイスです。HDMIパススルー機能を搭載し、大画面ディスプレイに遅延ゼ ロでゲーム動画を表示することが可能です。
同社の前モデルのAVT-C875に比べると
・HDMIパススルー機能とUSB給電で稼働できるところは一緒。

・USB2.0→USB3.0に仕様変更。
高速データ転送を可能にするため
※青色のUSBポートがないPCだと使えませんので注意

・PC側でエンコードを行うため要求スペックが高め。Core i7推奨とのこと。
(C875は低スペックノートPCでも快適に使えた)

・ソフトウェアエンコードなので取り込んだゲーム画面の遅延は限りなく小さい
(C875は低スペックでも使えた代わりに0.5秒くらい取り込み遅延があった)

・超高画質録画が可能

・60FPS配信可能?

・天板イラストの変更が可能。
アケコンの刃やTE2みたいな感じ。


これ以上ない出来のキャプチャーボードだと思います。
録画やニコ生での配信にも使えるので少し高いですが
購入検討の価値ありかなと。


デメリットを書いておくと・・・

当然のことながらHDCPの解除機能が付いていないので
PS3.PS4での配信で使うには一手間必要ですね。

PS3の場合は付属の専用ケーブル使えば良いんですが、PS4配信に使う場合は
分配器を使ってHDCPを解除しないといけません。
しかし最新のアップデートで分配器が使えなくなりました。
なのでPS4配信に使いたい人はキャプボ単体で
HDCP解除できるMonster3.0を買ったほうが良いかも・・・

SKNET USB3.0接続  HDMIビデオキャプチャーユニット MonsterX U3.0R SK-MVXU3R
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PS4配信はPS4本体の機能でキャプボ要らずで可能なので
キャプボ自体不要といえば不要なのですが
予約枠で放送できないなどのデメリットもあるので
私はPS4内部機能での配信は使ったことがありません。