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SoftBankWi-Fiスポットの有効活用法について考えてみるPart1

前回、色々とまとめてみましたが、さらにいくつか活用法を発見したので
紹介してみます。
ケース7  ~ソフトバンクフラット回線SIMを他社Androidに挿して使ってみる~

公式のアプリを入れることで使えるようになります。
アプリを入れた後は、暗証番号を入力して一度設定をすると、次からは
バックグラウンドで自動接続されるようになります。
前回の記事でXperia不可という結果が出たのは、アプリ非導入環境で試していたせいであって、上記の方法で行えば、問題なく出来ます。
※ソフトバンクのフラットが必須条件のため、アプリ導入後であってもauやドコモのフラットSIMを使っても接続は出来ません。

ケース8 ~PCやタブレット、wi-fi運用端末でスポットに接続する方法~

前提条件として、iPad Wi-Fiモデルを新品で購入しておく必要があります。
1日/467円を取られるWi-Fiスポットが2年間使い放題になる利用権が付いてきます。

iPad Wi-Fiモデルを、ソフトバンクショップ、Apple Store、Apple Online Storeならびに一部の量販店でご購入のお客さまには、最大2年間ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で提供します※1
ご購入時にお渡しするご利用案内に従い、携帯電話またはPHSでログインID/パスワードを発行するとご利用いただけます(Apple Online Storeでご購入のお客さまは、本体受け取り後5日以降にID発行の手続きを行ってください)。

詳細は、お渡しするご利用案内をご確認ください。

※3G・4Gモデルは対象外ですし、中古で購入した場合は利用権は付属しませんので注意です。

本来なら、もらったIDとパスは、iPadでしか使えません。

しかし、PC/Androidのブラウザ設定を変更しiPadで使っているよう偽装して
Wi-Fiスポットにログインすることで、iOS以外の各種端末でも使えるようになります。

毎回ブラウザでログインするのが少し面倒ですが、パス保存機能など使えば一瞬で済むでしょう。

参考 ソフトバンクWi-Fiスポットを無料でパソコン・iPod touchでも使う方法(iPad / iPhone ユーザー向け)


今は売値が大分下がって来ているので、難しいですが、発売間もないiPadなら、利用権だけ引き抜いて新品の状態で転売すれば、買値とそう変わらない値段で売れると思うので、Wi-Fiスポットを頻繁に利用する予定のある方は、こういうのもありだと思います。