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アイ・オー・データ、コピー高速化ソフト「マッハCopy」を無償公開

Windows標準のコピー機能より約40%以上高速化、Windows 8の機能を先取り

 (株)アイ・オー・データ機器は27日、同社のストレージ製品を快適に使うためのツール群“IO.Apps”シリーズのひとつとして、
コピー高速化ソフト「マッハCopy」を公開した。Windows XP/Vista/7および64bit版のVista/7に対応するフリーソフトで、
現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトは同社の製品を購入しなくても利用可能。
 「マッハCopy」は、ファイルのコピーや移動を高速化できるソフト。同社の計測では、28個のフォルダ・870個のファイル
(合計20GB)をコピーした際にかかった時間が、Windows標準のコピー機能より約40%以上高速化できたという。
 インストールするとWindows標準のコピー機能に取って代わって動作し、ユーザーは意識せずに本ソフトを利用することが可能。
高速化は、データの読み込みと書き込みを並列で行い、読み込みや書き込みの待ち時間をなくすことで実現している。
また、コピーの処理をOSやデバイス、ファイルの大きさなどに応じて最適化しているという。
転送速度を表した折れ線グラフ 転送速度を表した折れ線グラフ
 さらに、Windows標準のコピー機能では複数のコピー処理を同時に実行すると、実行した数だけダイアログが開くが、
本ソフトを使うと1つのダイアログでまとめて表示できる。さらに、本ソフトのコピーダイアログでは転送速度を表した折れ線グラフを
表示できるほか、コピーを一時停止することも可能。なお、これらの機能はWindows 8で強化されるコピー機能と同等になっている。
 加えて、コピー先に同名のファイルが存在した場合は、ダイアログで上書きするファイルを選択できる。ファイルの選択ダイアログでは、
コピー元とコピー先の同名ファイルが並んで表示され、チェックボックスでファイルを選択可能。コピー元とコピー先の同名ファイル両方の
チェックボックスをONにした場合は、ファイル名の末尾へ番号を付加してコピーされる仕組み。また、ファイルの更新日時とファイルサイズが
同じファイルのみコピーをスキップするオプションも用意されている。

http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120627_543113.html




Windows8の体験版が無料配布されていると知り、早速インストール。

しかし・・・・・

別ドライブではなくCドライブにやってしまった~orz。
愛機であるWindows7をアップグレードしてしまう結果に。

一応、Windows7への切り替え機能を残してくれているみたいなんですが
左下のスタートメニュー消失やトラックパッド使用不可などの弊害があり
正直、元に戻したい。

とりあえず重いファイルとかを引越しさせるためにファイル転送ツールを探してたら
私のお気に入りメーカーのI-O DATAが有料だったマッハコピーを無料配布されていると
知り早速インストール。

サポートライブラリ | マッハCopy | I-O DATA | アイ・オー・データ機器

使ってみた感想なんですが、さすが元有料ツールというべきか。

見やすいインタフェースは完全日本語対応。
高速化を感じられる転送速度。
右クリック⇨コピー⇨貼り付け のファイル転送の流れの中で
ツールをいちいち起動したり呼んだりする必要がない。
インストール後は、貼り付けの際に自動でWindows標準の転送ソフトから
このマッハコピーに切り替わっており、無駄な手間がかからない。

Windows8インストール後は、ドライブから消し飛ばさないと元に戻せない仕様
らしいんですよね・・・・・。
本気で元に戻したいんで、新しいドライブを作って、そちらで新規インストールしかないんですよね。
しかしFirefoxとかの引越しがすごい面倒なんですよね。
とりあえずChromeにでも乗り換えようかな。iOS版もでたし。
なんか身の回りが全部、GoogleとApple製になっていくな~と感じるこの頃。