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是空やいぶきやララの暴れを未だに通しまくってします私です。
エドは当て投げ択にいける弱攻撃が2F持続なので重ねがむずいんすわ。

使いやすい両対応が皆無のエドですが、受け身状況に応じてオートで出す技を変えれば両対応出来ると思いません?

そんな事ができるのか?
と思うでしょう。できるんです。

エドの立中Pとスパークの出し方が似ている点を活用していきます。

ジャンプ>着地から、相手の起き上がりに対してスパークを重ねるイメージをまず思い浮かべましょう。

このとき相手が正面にいればスパークが重なります。

相手と位置が入れ替わった状態で同じスパークコマンドを撃ったらどうなるか?
当然ながら存在しないコマンドゆえ立中Pが出ますね。

これが六式。6入力を使ったテクですからそれっぽい名前ですね。

立中Pとスパークは発生が異なるので結果的に重なり、また相手の受け身状況により自動で出る技が変わるので受け身見極めに神経を使うことなく安心重ねができます。

ではどこでこれを狙うか?
狙える状況は4箇所あります。

まず中央EXスプラッシュ
中P強Pライジングからの最速派生を前提として解説します。
補正が3段階乗ってるのでスプラッシュ後の追撃放棄はそこまで痛手ではありません。

ここからまずは飛ぶ。そしてフレーム調整のために、のぼりジャンプ攻撃を空振りで出しておきましょう。
そして起き攻めにスパーク重ね(6+中P)

後ろ受け身にはスパークが出て、その場受け身には立中Pが出ます。
画面外に相手を一瞬出すのでどちらも見えにくい起き攻めになり、確実に重なります。

このときのスパークは非常に見えづらいためよく当たります。なので単発確認からEXシュートはもちろん、微歩きアッパー拾いまで頑張って繋げられるように鳴りましょう。スパーク始動なので補正も緩く良いダメージが取れます。

こればかりやってると相手も慣れてしまうので対の択を教えておくと
・微下がりジャンプでその場受け身にジャンプ攻撃表裏や後ろ受け身重ね。
・最速ジャンプ攻撃を変更してジャンプ後を頂点以降で出して空中移動距離を伸ばし後ろ受け身に見えにくい裏落ち起き攻め。
などがあります。


次に画面端EXシュート後
これは前ジャンプすると後ろ受け身に表落ち、その場に裏落ちするストVあるあるな起き攻めです。
ここでもさっきと同様にスパーク重ねをするのですが最速で出すのを意識して先行を効かせると相手の裏に回ってるのに逆コマンドでもスパークが漏れてしまう現象が起きるのでしっかりエドの着地後のタイミングを見計らってスパークコマンドを入れましょう。

こちらは今回のバージョンからスパーク重ね成功→シュート→弱Pライジングまで締めれるようになったので使う価値が高まりました。(前まではフリッカー締めでイマイチだった)


上記で紹介した2パターンですが、どちらも追撃放棄してるので勿体ない感はあるんですが、体力差がついてたり補正の重い状況などで狙いたくなる場面も出てくると思うので使う価値と場面は結構あると思います。

特に安定した起き攻めが出来るのはデカイし、知らなきゃ喰らう表裏もかかってるので初見殺しも狙ええます。

私的には動画で紹介したタメスマ>垂直中P>~がオススメ。これは当てれる場面が多いのとノーゲージで狙えるから。
ためアンカー>微待ちスパークは、これやるなら普通にフルコンか通常技追撃ステ表裏でいいかなってのがあるんで狙いに行く価値はうすめ。


肝心なのがこのセットプレー通るの?って話しなんですが、まあ通ります。50パーぐらい通ります。30パーはガードされます。残りの二割はなにかっていうと、受け身されずに空振り・・・追撃しないからこそ作れた有利Fで出来るセットプレーなんで、画面見て受け身するよう訓練されてる人達には自然と寝っぱをやられます。そんときは落ち着いてタメスマ重ねてゲージと攻め継続に努めましょう。


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