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新しいカテゴリ「メルカリ・ヤフオク攻略」をブログ内に作ってみた。
経験から書けることが結構多いのに加えて日々システムも変わっていってるので役に立つことを書いていけると思う。


さて、まずは多重キーワード検索の使い方解説

3種類あって、いわゆるAND検索とOR検索、そしてNOT検索だ。

AND検索は使ったことある人が大半だと思う。
間にスペースを入れて2つのワードが入った商品を見つける方法だ。
例「PS4 新品」
これで、PS4の中古を検索対象に含めないようにして検索できる。
3つ以上のワードを入れて更に絞っていくことも可能だ。

次にOR検索(オアー検索)。これはいわゆる「いずれかのキーワードを含む」検索のこと。
AND検索が条件を絞っていくのに対して、こちらは検索対象を拡大していくものになる。
やり方は()を使うだけ。
例「(PS4 PS3)」
これでPS4とPS3の商品をまとめて調べることが出来る。(なおメルカリはOR検索には非対応)
私がアケコン集めしていた頃には思いつく限りのワードを入れて検索したページをブックマークしていた。

最後に覚えておきたいNot検索。これは~を含むものを除外する検索方法。
やり方は除外したいワードの頭に「-」(マイナス)を付けるだけ
例「PS4 PS3 -新品」
このようにして入れると新品商品を排除した検索結果を表示してくれる。
中古の安い商品だけを目的にしてるときなんかに便利な方法である。


これらの機能は、専用ページから入力する方法でも一応使える。

専用ページを使わないやり方を覚えておいたほうがラクなので、個人的には前者を押していきたい。

検索方法解説はここまで。次にソート機能について。

主に価格順に並べることに使われることの多いソート機能だが、実は他に使ったほうが良い。
条件ソートで主に使うべきは2つ。

1つは入札順ソート
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多くの人が欲しがっているもの。つまりは価値のあるものを一瞬にして見つけることが出来る。
相場の分からないのものを間違って買うこともない。
逆に言うと入札ゼロのものの多くは無価値なものや相場に見合わない高い金額に設定されていたりする。

2つ目が新着順ソート
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出品された順に並べ替える機能であり、閲覧数が少ないゆえに入札がないことも多い。
入札順だけでは見つけられなかった掘り出し物を見つけることが出来る。
出品者が即決設定にしていた場合は早いもの勝ちになるので、この機能なしにそれをゲットすることは難しいだろう。

切り替えるのも面倒なので、このソート順に並べた2つをブックマークして置くと便利です
欲しい物があるときはこれでマメにチェックしておくと狙いのものがお得にゲットできます。