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快適なネット対戦といっても最近のゲームは大体快適なので実質ストV専用な気がする記事です。

対戦が快適にできない、つまりはラグくなる理由は数えきれないほどあるんですが、それ以前の大きな問題として挙げられるものが2つあります。
・ゲーム内の相性度数を表すアンテナが機能していない(主にストV)
・国籍無関係に海をまたいで海外勢とマッチングさせられるシステム(主にストV)

前者は綾野プロデューサーいわく、前者は瞬間計測の表示なためブレがあるとのことだが、後者の問題は解決できないとのことでユーザーに負担を強いる形になっている。
シャドウバースみたいな選択に余裕のあるターン制バトルゲームだったら世界中の人と遊ぶのにはなんの問題もないのですが格ゲーにおいてはそうもいきません。

本当に稀に、それこそ10回や20回に一回程度ならばギリギリ我慢もできるかもしれないが5回に1回ぐらいアメリカやブラジル勢と当たる日がしょっちゅう。
韓国や台湾とは日常的にマッチングしてワープだのカクつきだのコマ飛びエフェクトバグだのと戦っていて、対戦相手よりもそっちのほうが厄介だったりする現状です。

それを解決するために導入するのがIPフィルター。PC版はツールでサクッと導入できますがPS4はそう簡単にはいかないのが辛いところ。

本来なら途方もない作業と準備を要するんですが、先駆者のがいあさん(@gaeas_blessing )が、導入方法をまとめてくれているのでこちらを参考にすることで、ほとんどコピペ作業で導入を完結させることができます。

★参考記事(がいあの備忘録)

まずはIPフィルター機能を持つルーターの入手です。
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私はヤマハのFWX120を選びました。定価は5万超えの業務用ルーターですが、中古ならAmazon(マケプレ)やヤフオクで14000~20000円で入手可能です。
他の安いやつでもできると思いますが詳しい解説がされてるものでないとやはり難しいので。


2019-02-22 21.09.29
届いたらまずは初期化、側面の3つのボタンを同時に押すのですが指がつりそうになる配置なのでふたりがかりでやるか根性を出す必要があります。

初期化したら以下のどれかの方法で設定ファイルを書き込みます。
・FWX120に繋げたPCのブラウザからhttp://192.168.100.1/でアクセスします。初期パスワードは doremi です。
・config.txtの名前でUSBメモリかmicroSDに設定ファイルを保存。電源オフ状態で接続し、電源入れたらUSBメモリorSD内の設定ファイルを自動で読み込み動くので設定ファイルで定めたIPにアクセス。(私はhttp://192.168.0.100/でセットしました)
・telnet接続という方法でもできるそうですが難しそうなので省略。
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アクセスしたら詳細設定と情報⇛設定ファイル・ファームウェアファイルのコピーの項目を実行⇛
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コピー元のファイル選択で参照を押して設定ファイルを選び、コピー先のファイル名のところは内蔵揮発性メモリのconfig0を選択し、実行を押す。
自動で再起動がかかり設定ファイルが本体に書き込まれるので、再起動を確認した後USBメモリを取り外しておく。
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LAN2をメインルーターに接続、LAN1にPS4やPCなどIPフィルタリングを掛けたいものに接続します。
これで大体終わりです。ちゃんと機能してるか確認したい場合はダッシュボードを開いてSYSLOGを見ましょう。
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これはストVのランクマッチ待ち受けをしてる様子なのですが、フィルターが働いて怪しい回線をリジェクトしてくれています。3連発で駄目回線との接続を弾いてるあたり、ゲーム内のマッチング機能がろくに機能していないのがわかりますね。

がいあさんの設定ファイルを適用すると、単純に海外だけを弾くのではなく、国内のネット対戦に向かないプロバイダユーザーなども除外してくれるので非常に助かります。

これを導入してから、リジェクトによる自動マッチング拒否が行われるようになったため待ち時間は少し増えたのですが、対戦自体は快適にできるものがほとんどになったので値段分の価値はあったと個人的には満足しています。

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