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GPD Pocketが届いてからというもの、用もないのについつい触って遊んでしまうほどにお気に入りガジェットになっています。
触ってて気になるのがやはりボディの熱さとバッテリーの持ち具合。
普通だと45~60℃前後なのに、頑張らせると70~80℃近くまで上がってしまいますから気をつけないといけません。

楽しんでるとついバッテリーの残量に気づかず強制終了してしまうこともしばしば・・・・・



この問題。2つとも一瞬で解決してしまいましょう。


そもそもなんで無駄に熱を持ってしまうのか?

排熱性能が悪い




間違ってないんですが結局熱源が爆熱出してるのが一番の問題点なわけです。そもそもどこが発熱するのかというとCPUなんですよ(多分)

デフォでCPUに負荷がかかるターボ・ブーストがONになってるのでパフォーマンスを出そうと頑張ってくれちゃうんですよ。

ブーストがかかったCPUが頑張ってくれると動作がキビキビに!→無理させてるので熱を持つというわけです。

だったら、頑張らせないようにターボ・ブーストをオフにしましょうということで、BIOSで設定しようとしたら、設定メニューにありませんでした・・・・・

ということでデスクトップから設定メニューを開きブーストがかからないようにしましょう。

画面右下の電池マークを右クリックして電源プランを。バランスの電源プランを編集あるいは、左メニューから電源プランの追加を選び、以下のように設定変更をしましょう。
キャプチャ1
省電力移行バッテリレベルはデフォだと4%からになっていました。つまり普通のままだと一生気づかない設定というわけです。これを変更して常に省電力モードをかけることによりCPUのターボ・ブーストがオフになります。
バッテリ切れ時の動作(10%に設定)を、休止状態になるようにセット。デフォだとシャットダウンになっているため、なんらかの作業中にうっかり電池切れになった際、作業保管が出来ずにまずいことになってしまいますのでそれの対策。デフォだと休止状態は選べないので後述の記事を参考に追加しておくこと。
■GPD Pocketに休止状態を追加する方法(Dream Seed)

加えて下記の設定変更も行い、省エネ化していきます
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スリープ時のネットワーク接続をなしに変更
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ホーム設定メニューからもバッテリー節約機能をONに。(充電する度に解除されるっぽいから面倒ならやらなくてよし)
保存オプションをバッテリー残量の最適化に
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使わないようならBluetoothをオフにしておく
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使わないアプリのバックグラウンド実行をオフに。
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あんま関係ないけどPIMコードにした。4桁入力passになるので入力時間短縮。
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蓋を閉じた時はスリープ、電源ボタンをおした時に休止が出来るようにしておきます。また高速スタートアップもデフォだとチェックが入っていましたが、オフにしたほうが安定性が増すという話なのでチェックを外しておきます。

変更後どうなるのか?

なんと動画視聴しながら片手間にブラウジングしても全然ヘッチャラに!

ボディの方はキンキンに冷えてやがる・・・・とまではいかないまでも50~60℃あたりで安定するようになりました。熱いは熱いんですが爆熱を出すことはなくなったと思います。
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そして右下バッテリーアイコンの上にポインターを置いたときに出る残量予測時間も倍近くに伸びました!(多分)
ただ、GPDシリーズで表示される予測時間は嘘表示と言うか安定しないので見るたびにコロコロ変わりますのであまりあてになりません。残り%から自分なりに予測していく必要があります。

とまあ良いことだらけなのですが、勿論デメリットもあります。
ターボ・ブーストが掛からないということはマシンの最高スペックが引き出せないので、各種アプリのパフォーマンスが落ちます。
ギリギリ動かせたソフトやゲームがカクついたりするかもしれません。

しかしながら普通のブラウジングや、シングルタスクでのオフィスソフト作業程度ならオンの時と変わらぬレスポンスで使えると思いますので、ヘビーな作業を目的として扱わない人は是非この設定をやっておくべきだと思います。

オマケ
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バージョン情報からPC名を変更できます。Desktop~だと味気ないのでGPDPocketに!
ペアリングさせたりネットワーク上でこのPCを見つけるときの判別が容易になりますのでお好みの名前に変更しておくと良いでしょう。