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前編はこっち


このパッドの分解に関しては、ねじが見えるところにないし、先人のレポも見つからなかったので多少苦戦しました。やり方さえ分かってしまえば簡単です。

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とりま、裏面のねじを外します。
ストVロゴのあたりに一本隠れてます。
シールの上からドライバーをぶっさしてやると楽です。
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表面に戻り、マイナスドライバーを使い、ポンコツ十字キーの部分を
てこの原理で取った後、これまたテコの原理で外装パーツ(ドクロ柄のとこ)も剥がし取ります。
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表面のねじが見えてくるので全部外します。
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中身とご対面できるようになります。
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ケーブルがぷらパーツに挟まれてたので、ペンチで周りをもぎ取りました。
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三枚おろし状態に。
もうちょっとだけ頑張ります。

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基板周辺のねじを外すといよいよ基板の表面とご対面。
※爪の絵柄のやつはタッチパッドです
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半田付けできそうなので乗っ取りに使えそうですね。
ボタン名書いてくれてるのはありがたい。
optionとかはポイントは小さいけど、他のものと離れてるのでまだやりやすいほうでしょう。

LEDバーとか余計なものについてはどうしたもんかなー。
タッチパッドはこのまま移植したい気もするけど、ちょっと構造的に難しいので、FPSパッドプラスの時と同じで、”タッチパッドボタンのみ”の配線になっちゃうかもね。

ガワがまだ定まってないので今日はここまで。

このパッド、定価は7000円でしたが、よほど売れていないのか、
発売二か月にして半額近くまで落ち込んできているので乗っ取り改造素材候補として
検討してもいい感じになりましたね。
(TE2+も半額にしてくれー)

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