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モバオク!
http://www.mbok.jp/

個人的には楽天オークションよりも、使いやすく、良い商品も多いと思います。
全く知らない人にモバオクのメリット・デメリットをいくつか簡単に説明しておきます。

・月額料金は315円(まあ安いのでメリットかな)
・携帯からの出品がしやすい
・画像が5枚まで登録可能(ヤフオクは3枚まで)
・手数料が殆どかからない
 モバペイという、預り金決済をする場合に少しかかるぐらいで他は
 殆ど取られない。ヤフオクは出品手数料で落札価格の5%が取られるし
 楽天オークションは落札者からも手数料をふんだくる。
・ヤフオクと違って、登録が若干面倒なので、評価欄が結構信頼出来る。
新規と半年以内に悪い評価が多い人は地雷が多いので気をつけましょう。
・スナイプ入札が出来る
後述で語ります
・最近はPCユーザーにも対応するようになったので登録の敷居が若干
低くなった。
・デメリットにもなりうることもありますが、取引掲示板ではなく、メール取引です。
・質問で「~円でどうでしょう?」というと、割と安く買えることが多い。
出品者が相場を知らないことが多いということです。


デメリットは少ないですが
・ケータイからのユーザーが多いため、低年齢が多いとよく言われている。
・ヤフオクと違って、自己紹介欄は必読。自分ルールというほどではありませんが
 見ないで買ったりすると、たまに面倒な事が起きたりします。
・やはりヤフオクと比べるとユーザーが少ないので入札争いが起きにくく、
価格の上昇が期待しにくいこともある。スナイプ入札でやられることも。

さてさて、モバオクユーザー落札者の必殺技スナイプ入札
一体何なのかを本日は語っていくとしましょう。
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スナイパーといえばこの人。
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まあ関係ないので本題に入るとしましょう。

スナイプ入札というのは、簡単にいえば、時間ギリギリに入札することです。
「えっヤフオクでも出来るじゃん」という方は、ドシロウトです。

ヤフオクは、自動延長というシステムが導入されており、これのせいで
修了まで10分以内というときに入札しても、終了時間が伸びて、
しかもそれまでの高値入札者にメールで連絡が行き、
カウンター入札により、自分の入札が潰され、さらに商品の
価格が上がるという仕組みになっています。
一応OFFにも出来るこのシステムですが、出品者側にメリットがないので
99%ONになっています。
逆に言えばOFFの商品には出来るわけですが、めったにないので
あんまり意味が無いです。

しかしモバオクは違います。
すべての商品が時間通りに終わってくれます。
自動延長がないのです。
つまり1秒前に入札すれば、確実に入札争いをせずに商品を落札できるというわけです。

ここに、私が生み出した必勝の策をご覧になっている方に授けます。

1,終了時間を商品ページで確認して、携帯でも目覚まし時計でもいいから
アラームを3分前にセット。

2,「ビビビッ♪」アラームが鳴ったらPCの前にスタンバイ

3,超重要!更新ボタンを連打(3~5秒間隔)、
商品ページの2分前⇨1分前に変わる瞬間、秒針がいくつかを確認する。

例として時計の6、つまり30秒のところで、変化したとしよう。

4,ここでもちょっと連打(10秒間隔ぐらいでも良い)
1分前⇨1分以内になったときに、先ほど確認した秒針の5~10秒前に入札すれば
パーフェクト。

モバオクにも高値更新された時のメール通知機能がありますがギリギリに入札すると
敵入札者の元にメールが届き、それを確認し再入札をしようと、商品ページに
きた時には、もう終わっているという、隙のない作戦。

この必勝パターンなのですが、出品者が禁止している場合があります。
自己紹介欄に「スナイプ入札すんなっ!」的なニュアンスの文面が記載されている
人のものにやると、最悪の場合、「自己紹介欄みなかったんですか?評価悪いつけておきます
商品も送りません」なんてことも・・・・。

正直、出品者のときにやられる場合は、私としては別に構わないのですが
(システムを最大限利用するのは当然ですから)
自分が入札してたものに、やられると最高に腹が立ちます。

まあスナイプ入札をするやつは、小銭しか出せない小物ですので
(すいません管理人は小物で・・・・)
自動で高値更新してくれるように、少し高い金額で入札しておくのが安全策でしょう。

スナイプ入札の弱点は
・現在の入札者が高めに入札してると効かない。
・終わりまでの数分間は手を離せないので、授業や勤務のある人には
ちょっと難しい。